情報管理室

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情報管理室の紹介

 情報管理室では、電子カルテ等の医療情報システムの管理、及び、DPC調査データの作成・提出やデータを活用した分析を実施しています。また、この上山病院Webページの管理や外来待合モニターへの放映等広報活動も行っています。


情報管理室の人員の体制

 常勤職員2名


情報管理室の主な業務内容

電子カルテ・オーダーリングシステム及び各部門システム接続の管理

 上山病院では2008年2月より入院部門に、2008年5月より外来部門に電子カルテを導入しました。(外来はオーダーリングシステムとして運用。)
電子カルテは各部門システムと接続を行い、医師による指示を瞬時に関係各部門に伝送を行います。また、予約管理も容易に行えるようになりますので、外来での検査、会計や院内処方の調剤待ち時間の短縮に寄与しています。
 情報管理室により既存パソコンへの電子カルテやPACSの環境導入を実施する事が可能な為、費用を抑えてスタッフが利用し易い箇所に配置したり、故障時の代替配置を円滑に実施したりすることができます。
 また、新入職員への操作教育や、医師や医療技術部門のスタッフが利用し易いようにテンプレートの作成を行うなどし、専門職のスタッフが患者さんへの医療の提供を行い易いように取り組んでいます。

パソコン・プリンタ・ネットワーク等ハードウェアの管理

 サーバ、パソコン、プリンタ、コピー機、印刷機からそれらを接続する機器の調達や、設置・管理を実施しています。プリンタなどで消費するトナーまで一括管理し在庫の低減をはかっています。
 情報セキュリティにおいては、職員が意識しなくても自然にセキュリティポリシーが順守されるように設定を行ったり、セキュリティアプライアンスの導入をしたりするなど、少ない人員でも対応が行えるようにしています。

グループウェアの管理

 グループウェアでは、全職員にユーザーIDを交付し、院内のお知らせやメール、スケジュール(個人・会議等)、文書管理、設備予約、ワークフロー(決裁・申請)等の機能を提供しています。

インシデント・アクシデント報告システムの管理

 グループウェアのワークフローの機能を活用し、独自でインシデント・アクシデント報告の機能を作成。
 医療事故等の報告や確認を電子化することで、速やかに情報共有を行う事により、同様の事故の抑制に繋げています。また、集計作業を簡略化できたことにより分析や改善に時間を使うようになり、質の向上に繋げています。

DPC調査データ作成提出・DPC分析システムの管理

 DPC病院の要件として必要な、DPC調査データの管理・作成を行い、DPC調査事務局に提出するだけでなく、診断群分類研究支援機構やメディカル・データ・ビジョン社へ匿名化して提出しています。
 医事課とは別の視点で調査データの確認などを行う事で、DPCデータの質の向上や、活用を行う事ができます。DPCレセプトチェックにも活用しています。
 セミナー等に参加し情報を得て、DPC調査データを活用し様々な面で他医療機関との比較分析をすることにより、診療プロセスや病名決定に問題がないか、地域での自院の役割などの確認が行えます。必要に応じて医師・看護師をはじめとした専門職に情報提供をして、病院全体での医療の質の改善に努めています。
 DPCコーディングシステム、DPC分析システムの運用管理も行っています。この様な環境を構築して、日々様式1を管理する事により、調査データの提出も速やかに行えるため、遅滞によるペナルティを受けたことは一度もありません。

健診部門システムの管理

 検診センターにおける健診管理システムの管理を行っています。健康診断結果報告書レイアウトも当院オリジナルで作成しています。今後は、現在単独で運用している健診システムを医事会計システムや電子カルテと連携させ、事務作業の効率化をはかることが課題です。

介護部門システムの管理

 社会医療法人山弘会で実施する、居宅介護支援、通所リハビリテーション、訪問看護、訪問リハビリ、居宅療養管理指導は、全て同じシステムを利用しています。スタッフ・利用者のスケジュール管理、実績登録、介護に係る記録から国保連への伝送請求データ作成、銀行引き落としの可能な全銀データ作成まで包括して行うことができます。
 本院から離れた介護部門でも病院の医療情報システムが利用できるよう環境整備を行っています。逆に病院でも介護部門のシステムが利用できるようになっており、スタッフがそれぞれの場所にとらわれる事なく、業務が行えます。

病院Webページの管理

 当Webページの企画・設計、作成支援会社との協議や、運用を行っています。CMSを利用して、後々想定されるページ構成を考えたカテゴライズで作成しました。日ごろのページ追加・修正等に係る作業は自社にて行っています。  今後は、各部門との情報の交換をより増やして、内外により多くの情報提供を行っていけるようになる事が課題となっています。

外来待合モニター(デジタルサイネージ)の管理

 外来待合に4機のモニターを設置し、株式会社メディネットによるコンテンツの提供を受け、ニュースや健康情報、当院の医療機能の紹介などを放映しています。外来でお待たせする時間に見て頂いて、飽きないようなバランスの放映内容を考えています。

外部研修・勉強会・セミナー等への参加状況 2012年

・2012年2月 診断群分類研究支援機構DPC研究班 GISセミナー(東京医科歯科大学)
・2012年2月 グローバルヘルスコンサルティング診療報酬改定セミナー(ベルサール九段) 
・2012年5月 日本アイ・ビー・エム 医療情報セミナー(日本IBM大阪事業所)
・2012年5月 大阪慈恵学園 医療経営管理セミナー(ラマダホテル大阪)
・2012年7月 国際モダンホスピタルショウ(東京ビッグサイト)
・2012年8月 DPCセミナー 日本DPC協議会(大阪リバーサイドホテル)
・2012年9月 第38回日本診療情報管理学会学術大会(名古屋国際会議場)
・2012年11月 HOSPEX Japan2012(東京ビッグサイト)
・2012年11月 DPCデータ調査研究班セミナー(東京大学伊藤国際学術研究センター)
・2012年11月 メディカルデータビジョン 事例発表会・ユーザー総会(ベルサール神田)

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